朝の時間に全校児童が体育館に集まって「なかよし集会」が行われました。普段から児童たちはお互いに仲良くしていますが、さらにより良い生活になることを願って開きました。「『チコちゃん』が、なが縄とびの遊びに入れてもらえない場面」を劇にして職員が演じ、入れなかった理由(「チコちゃんが入るととまっちゃう」「入れてあげたかったけれど、他の人の意見が気になったから」など)を述べました。この劇を見て、各学級に帰って考え、意見を発表し合いました。「入れてあげなかったら、チコちゃんは悲しい気持ちになるけれど、入れてあげたら『ありがとう』と言うと思う。」「私も失敗することがあるから、入れてあげたほうがいいと思う。」といろいろな意見がありました。この後、各児童が考えた「なかよし宣言」を廊下などに掲示していきます。
