(1)「社会に開かれた教育課程」の実現に向けた適切な教育課程を編成、実践し、達成状況を評価・改善することにより「確かな学力」を育みます。
○ 児童の学習意欲を高め、個に応じた指導の一層の充実を図り、学力の向上に努める。
○ 資質・能力の向上に向けた積極的な研修・研鑽に努める。
(2)教職員一人一人の創意工夫を生かした、チームとしての学校運営を推進し、豊かな人間性や社会性の育成に努めます。
○ 児童理解に努め、一人一人の良さを引き出し、良さを伸ばす。
○ 児童個々の教育的ニーズに対応した特別支援教育を推進する。
○ 教職員が明るくはつらつと児童に向き合えるよう、業務改善の意識を持ち、「働き方改革」に努める。
(3)防災教育・健康教育の充実を図るとともに家庭や地域との連携を密にし、清潔で安全・安心な学校づくりに努めます。
○ 望ましい生活習慣づくりと体力向上に向け、運動に親しむ資質や能力の育成に努める。
○ 市及び教育委員会、家庭、地域と連携した自然災害や感染症への対応・対策を進める。
(4)地域と共に学び、共に創る特色ある教育を推進し、家庭や地域から信頼される学校づくりに努めます。
○ 地域の声を広く聴くとともに、積極的に情報を発信する。
〇 地域の資源・人材を積極的に発掘し、有効に活用する。