一気に、夏本番になってしまったかのような、天候です。
WBGT(暑さ指数)を測りながら、屋外での活動を見守っています。
千葉県警察外房地区少年センターから講師をお招きし、5・6年生を対象に、薬物乱用防止教室を行いました。



薬物は、たった1回の使用でも脳を破壊してしまう恐ろしいものだと学び、子供たちは真剣な表情で頷いていました。
また、喫煙が違法薬物使用の入り口になっているとのことで、ニコチン中毒、主流煙・副流煙のことも学びました。
シンナーが、発泡スチロールを一瞬で溶かしてしまう実験を見たり、たばこの煙で綿が茶褐色に変色する実験を見たりしました。
薬物乱用は、「ダメ。ゼッタイ。」
これを胸に刻み、人生を歩んで行ってもらいたいです。