2年生の算数は、時計の学習でした。
大型モニターと、針が動く大きな時計を使って、「〇時間」の意味を掴みました。
低学年の子供にとって、「時刻」と「時間」の違いは、難しい問題です。
日々の生活の中で、意図的に質問するなどして、たくさん使わせたいと思います。
3年生の総合は、海の生き物調べでした。
一人一台端末を使って、身近な海に棲んでいる生き物を検索し、カード作成。
アメフラシ(ウミウシ)を踏むと、青紫色の液体が出る話で、盛り上がりました。
海浜生物採集の時に、海で実物を発見できるかな!?
大型モニターや一人一台端末が、学校教育の現場に入ってきたのが令和3年。
子供たちにとっては、「あって当たり前」の道具になってきています。
日進月歩の分野ですから、より効果的な学習になるよう教職員も学び続けます。