今日は、3月11日。
14年前、東日本大震災が起きた日です。
当時、豊浜小にいた先生から、「白波が横一直線になって向かってくる様子が、校舎から見えた」と聞いたことがあります。
高台にはありますが、海と共に生きている豊浜地区の学校として、地震・津波が起きた時に「自分の命は自分で守る」ことができる児童を育てることは、最重要課題です。
今日は朝から半旗にして、地震発生時刻の午後2時46分には、全校で黙とうします。

とは言っても、震災後に生まれて震災の怖さを知らない子供たちは、通常通り。
業間休みも、思い思いに楽しんでいました。
元気が一番!です。





6年生の外国語では、以前お世話になっていた元ALTのジェイコブ先生に向けて、オンラインで英語の発表(My best memory.)をしました。
画面の向こう側で、ジェイコブ先生は、「英語、うまくなったね。発音がきれい」とほめてくださいました。
海の向こう側にいる人と瞬時に繋がって学習できるなんて、ICTはとても便利です。
