秋晴れの良い1日でした。
午後から2~4年生が、学校下の志島海岸で、海洋学習の一環として、ビーチクリーン&ビーチコーミングを行いました。
講師として、海の博物館から研究員の先生をお招きし、教えていただきながら活動しました。
砂浜に打ち上げられた海藻類に混じって、ゴミも数多くあり、まずはそれらを拾って4種類に仕分けしました。
①海から来た自然物(海藻など)
②海から来た人工物(漁具、浮き、ロープなど)
③野山から来た自然物(流木、どんぐり等の木の実など)
④街から来た人工物(ペットボトル、菓子の小袋、レジ袋など)
①以外のゴミがかなり多く、ヘトヘトになりながら、ゴミを拾いました。
ペットボトルやビニール等の、プラスチックごみが多い印象です。
この現実について、子供たちなりに考えることがあったようです・・・。
砂浜をきれいにしながら発見した、貝殻やシーグラス等は、リース作りの材料として大切に持ち帰りました。






