新しい教室からの避難経路確認のため、今年度最初の地震避難訓練を行いました。
子供たちは真剣な表情・態度で、「お・か・し・も」を守り、避難しました。
お・・・おさない
か・・・かけない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない
これは、地震・火災共通のルールですが、異なるルールがあることを伝えました。
地震の時は、机の下に隠れる前に、避難経路を確保するため窓や廊下側のドアを開けるということです。
火災の時は、酸素が供給されることによる延焼を防ぐため、窓やドアを閉めます。
少し難しいですが、これが次回の課題となりました。
海の近くで海と共に生きている豊浜っ子にとって、地震・津波避難訓練は、自分の命を守るための大切な訓練です。
パターンを変えて、1年のうちに何回も取り組みます。




