校内を回っていると、タブレットを効果的に使っている様子を見掛けました。
2年生は、国語で双方向でのオンライン学習を行っていました。
話し合ったり、自分が線を引いた箇所を見せ合ったりと、隣にいなくても隣にいるような感覚で、一緒に学習することができました。
6年生は、理科でホウセンカの茎を観察する際、解剖顕微鏡のレンズの上から更にタブレットで撮影することで、より大きく鮮明に断面図を見ることができ、水の通り道をはっきりと確認することができました。







画面越しでも友達と意見交換ができたとき、断面図がより鮮明に見えたとき、子供たちの目は輝いていました。
子供たちの「主体的・対話的で深い学び」を実現するために、これからもタブレットを効果的に活用していきたいです。
※本日(7月11日)の千葉日報に、SUP体験が掲載されました。