おはなしすきっぷ♪さんによる、読み聞かせがありました。
今日、読んでいただいた本は、次の通りです。
2~4年生 『くまのこうちょうせんせい』
5・6年生 『耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ』
『くまのこうちょうせんせい』は、実話をもとに描かれた絵本です。
20年以上前のことになりますが、神奈川県の公立小学校長で末期ガンと宣告されて余命告知を受けた大瀬さんが、弱っていく自分の姿を子供たちに見せ、命の尊さや生きる意味を教え続けた「命の授業」がテレビや新聞などで話題になりました。
絵本の中の「くまのこうちょうせんせい」は、大瀬さんがモデルとなっています。
この本を読むと、小さな声に耳を澄ますことの大切さに気付かされます。
『耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ』も、実話をもとに描かれた絵本です。
彼がメジャーリーグの試合に初出場したのが1888年で、明治時代に聴覚障害者であるウィリアム・ホイがメジャーリーガーとして活躍したこと、彼の提案によって審判のジェスチャーや選手のサインプレーが実現されていったことが描かれています。
現在では当たり前になっている野球でのジェスチャーやサインが、耳の聞こえない選手には必要だったから生まれたことに、子供たちも驚いていました。
今日の読み聞かせも、子供たちに(大人にも)、新たな気付きを与えてくれました。





