着任式では紹介できなかった、スクールサポートスタッフ、スクールカウンセラー、支援員の皆さんを、子供たちに紹介しました。
1年間、よろしくお願いします。

今日は、「命を大切にする集会」を行いました。
この集会は、子供たちに、「悩みを一人で抱え込まないという気持ちをもたせたり、誰かに相談できることの大切さや相談できる場所があることを伝える」ことを目的として、行っています。
運営委員会を中心とした5・6年生の寸劇を見た後、SOSの出し方教育の一環として、「生きる力を君に ~あかり~ どうか消えないで」という曲を聴きました。
この曲は、内閣府「いのち支えるプロジェクト」のキャンペーンソングです。




1学期が始まってまだ4日目ですが、低学年にも趣旨が伝わりやすいように、頑張って寸劇を用意して演じてくれた5・6年生、とても立派でした。
ありがとう!!
「命を大切にする」ということは、自分の存在も相手の存在も大切にするということ。
今朝、交通指導をしているときに、水筒から水が漏れてしまった下学年をさり気なく助けている、高学年の姿が見られました。
「相手の存在を大切にする」ということは、こういう小さなことの積み重ねではないかと、ふと、思いました。
皆さんは、どう思われますか?
