12月からの本格的な暖房器具使用に備えた、火災避難訓練を行いました。
普通教室はエアコンですが、特別教室はストーブを使用します。
今回は、家庭科室で5年生が授業をしている最中にストーブから出火、という想定で訓練を行いました。
火元にいた5年生は、先生方が初期消火を行っているため自分たちで避難、職員室に第一報を知らせてくれました。
他の児童も、お・か・し・もを守り、速やかに避難することができました。
大分県での大規模火災を、ニュースで見て知っている児童が大勢いました。
湿度や風の状況によっては、あんなに延焼してしまうのだと、改めて火災の恐ろしさを感じています。
もしもの時は、大人は初期消火・子供は速やかな避難ができるように、訓練を重ねていきます。



