9月16日、勝浦市役所高齢者支援課のみなさんをお招きし、4年生が高齢者疑似体験を行いました。勝浦市は、千葉県で4番目に高齢者の割合が高いそうです。初めに、高齢になると、体や心がどのように変化していくのか学びました。次に、器具を装着し、高齢者がどのように感じているのかを体験しました。体が思うように動かず動きがゆっくりになること、目が見えづらくなること、耳が聞こえづらくなることなど、体験して初めて分かったことがたくさんありました。また、介助の仕方も教えていただきました。高齢者の立場になって接することの大切さを学びました。