平成30年度
研究主題
学力向上をめざした学習指導の工夫
~読書活動の充実をとおして~
研究仮説
〔仮説1〕
並行読書を取り入れたり,関連図書を選んで読むことを取り入れたりして単元構成を工夫 し言語活動を充実させれば,読解力や表現力が身につき,学力向上につながるであろう。
〔仮説2〕
読書環境を整えたり,町図書館との連携を図ったりしていけば,本に親しみ,意欲的に学ぶことができるであろう。
平成29年度
※平成28年度の研究を継続する。
平成28年度
研究主題
学力向上をめざした学習指導の工夫
- 思考力・表現力の育成をとおして ー
研究仮説
〔仮説1〕
身に付けさせたい力を明確にした指導計画を立て,言語活動を充実させれば,思考力・表現力を高めることができるであろう。
〔仮説2〕
学習の仕方を共通理解し継続的に指導すれば,学力向上につながるだろう。
研究の内容
○実態把握にもとづいた指導案作成と検証授業全学年で行い,全体で協議し,成果と課題を明確にする。
○教科指導の土台となる「学習の仕方」を発達段階に応じて設定し,全職員で共通理解しながら継続的に指導し,改善の方法を探る。
平成27年度
研究主題
ふしぎを楽しむ児童の育成
~理科・生活科の指導を通して~
研究仮説
〔理科〕
自然に親しみ,問題解決する学習を行うことで,ふしぎを楽しむことができるであろう。
〔生活科〕
身近な自然と関わることで,自然のふしぎさに気づき遊びを楽しむことができるであろう。
研究の内容
○生活科での授業実践
○理科での授業実践
○環境の整備