12月に開催予定だった大多喜町けんこう委員会。感染症が心配され中止になりましたが、「けんこう集会」として、本校の保健委員会の発表と川崎病院の大下先生のご講話を実施しました。5・6年生児童といっしょに保健師や栄養士、保護者の皆さんにもご参加いただきました。たばこや薬物の恐ろしさを学ぶことは、子ども達のこれからの生き方に必ず影響します。生涯にわたって健康に過ごせるよう、学校での学びの機会を充実させていきたいと考えます。
参加者の皆さんから、保健委員会の発表に対してたくさんほめていただきました。一生懸命に練習に取り組んだ成果が発揮できとても良かったです。
<感想>
とてもわかりやすい発表でした。子ども達が調べて発表することで身近に危険なものだと感じられたと思います。大下先生のお話の命の大切さを真剣に受け止めて、大きくなっていってほしいと思いました。