栄養教諭の方を講師に招いて、食品の働きや給食の大切さについて2年生が学習しました。給食に食べた食品の働きを赤・緑・黄のグループに分けました。すると、給食はどの色の食品もしっかりと入っていることに気づきました。また、バランス良く食べないと「病気になってしまう」「脳が働かない」などの意見も出ました。最後に養護教諭からも給食を残さず食べられるクラスは、インフルエンザにかかりにくいという話も聞きました。学習したことを生かして10日(水)から18日(木)まで、めあてにむかって給食チェックをしています。元気な体をつくるために、がんばれ2年生!
【子ども達の感想】
・きゅうしょくは、いつも赤・黄・緑バランス良く入っているというのをはじめてしった。だから、きゅうしょくはのこさずたべようと思った。
・きらいなものがあっても、ぜんぶたべられるようにしたいとおもいました。