図工の時間に、大多喜城を描いています。緻密な描写と遠近をとらえた丁寧な着色をしています。細かい筆使いに集中して取り組んでいる6年生はさすがです。普段見慣れている大多喜城を改めて描くことで、ふるさと大多喜の素晴らしさを実感してくれることでしょう。
今年から学習内容に組み込まれているプログラミング教育の一環として、iPadを活用して鎌倉時代のまとめをしています。学習のまとめは新聞作りが多かったですが、今回の学習では、IPadにキーワードを書き出し、それぞれの関わりを図式化し情報を書き入れることで、思考が可視化され、理解が深まっていきました。
iPadは60台、千葉工業大学から寄贈されていて、いろいろな学年で活用しています。